ミルフルーリスト

こんにちは。刈谷の花屋さん、ミルフルーリストの

最近めっきりオバサンしてる　石川です(´・ω・｀)

と

感じたのは

先日、ある生産者さんのお友達が

その生産者さんのバラを彼女に贈りたいと相談を受け

普段名古屋には出荷しないような（関係者スミマセン)

特別なバラを　ご用意（してくれたのは生産者さんだけど）しました。

その花束、まるでその為だけに生まれたかのような

偶然が重なり

その彼女にとっては一生忘れられない数々のエピソードと共に

劇的なプロポーズのお手伝いをする結果となりました。。。

「いやー、よかったね！実は私、プロポーズの花束、得意なんよ」

と　心の中で思いましたが

この話、まだまだ終わってない。

翌日、ご注文主からお電話

「この花をプリザーブドフラワーかドライフラワーにしてください！

こんなたくさん意味がある花は初めて。一部でもいいからとっておきたい」

・・・ここが私のオバサンポイント・・・

「プリザは脱色してから別の色に染めるからイメージと変わるし

　ドライ加工しても　何年後かには家の片隅でホコリかぶる運命・・

割高ですよ」

・・・・・でも、結婚を決め　ときめいている二人には　ぜーんぜん関係ナイ。

これはきっと、私が悪いんだ(´・ω・｀)

オバサンはトキメキを忘れて、家の中の中片付けることしか

考えてないんだ。

よし、やりましょう　ってことでできたのがコチラ↓

なかなかいいじゃーないですか。ﾌﾌﾌ。

単なるドライフラワーじゃないから　発色キレイですね。

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その２週間後、突然よその花屋さんでブーケを頼んだ方が

その挙式翌日、ブーケを持って現れた。

「この花がいいんです。とっておきたいんです。

他の花屋さんはやってくれないって。何とかなりませんか？」

(´・ω・｀)・・・でもなあー

このブーケ、あまり上手じゃないし　キズもすごいしなあ・・・

私が作ったと思われても恥ずかしいよなあ。。。

あ。またオバサンになってる、イケナイイケナイ。

「わかりました。なんとかします」

一生懸命花屋探しをしている若者の気持ちに寄り添おう。

そんなことを考えてみるようになりました。

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その頃R155店では「クマ入りプリザ」「ミニープリザ」が

かなり品薄に。

暇を見つけては　せっせと作ります。

前にも書いたように　弊社、ほとんど手作り。

３人が　いろんなバージョンを作ります。

「新鮮な気持ち」を意識しているワタクシ、

くまちゃんが手をつないでいるように　作ってみた！

でもやっぱりオバサンだから　１個だけでやめた！

照れても何ともならないのに１個でやめた！

というわけで　R１５５店に嫁に出します。

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ブーケ保存加工については

お電話、またはご来店でご案内できます。

もちろん、他の式場や花屋さんのブーケも持ち込み可能。

できれば　挙式までにご連絡いただければ

傷がつかない運び方や　持ち込むまでのアドバイスができます。

メールやコメント書き込みには対応できませんので

ご了承くださいねぇ。

タグ: ブーケ保存加工サービス

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