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2011年11月22日 2:27 PM
こんにちは。葬儀社・花泉の専務、石川です。
「ブログが暗い」とのご指摘(?)でしたので
まずは食べ物のお話から。
ほらっ 寺尾さん、
さといもコロッケ作りました!(私が仕事している間に母が。)
中に豚のミンチを入れて それだけでも美味しい♥ですが
お醤油をかけたら一段と美味しい(^v^)
さて、石川が先日お手伝いした ご葬儀で 心に響いたこと。
その方は自殺でした。
九州から 母親の地元である愛知県に引っ越してきて 間もなかったといいます。
母親の事情により 九州の施設で育ち、たくさんのお友達がいました。
当社のご葬儀では 「故人へのメッセージ」と題して
式場にレターセットを置き、会葬者に お手紙を書いていただくことがあります。
最後には 柩に入れて 天国まで配達となるわけです。
でもその時は 急な知らせ、しかも九州ということで
電報も間に合わなかったので お友達の手紙や写真をFAXでお送りいただきました。
「何しよん!(怒)」
・・・・自殺したことを責める文章が 目に飛び込んできて
それに続いて お友達の愛情あふれるメッセージに 涙しました。
「この人たちがそばにいたら 死ななかった」・・・・・
故人のつぶやきが聞こえそうです。
私のお友達で
就職難から 九州の実家に帰ってしまい、連絡が取れなくなった Kくんも
楽しかった私たちとの 想い出を 忘れないはず。
人間も
パソコンみたいに
メモリースティックで「ピッ」と記憶がコピーできて
近くの人が 私のお友達の お友達になってくれたら・・・
反対に
亡くなってしまった方も
その人のお友達の記憶を私に移せて
自殺する前に 助けてあげられたのかもしれませんネ。
ごめんなさい、また暗くなった石川でした!
タグ: 葬儀 花泉
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こんばんは。
暗いって言えば、暗いですけど・・ (^^;)
ミル姉さんの優しさが伝わってくるブログですね。
ところで、コロッケは醤油なんですか?
ワタクシは、やっぱりソースです! ( 断言!)
石川さーん、おはよーございます。
だいぶ寒くなってきましたね。
早速、里芋コロッケ作ってくださったんですね(感激☆)
ね、お醤油が合うでしょう・・、不思議と。
うちも、今日あたり作ろうかなぁ、ふふ。
さて、ご葬儀ブログ、考えさせられる内容でした。
寺尾自身、小5の時に仲良しクラスメートを、母親が三姉妹道連れで、
木曽川の河川敷で無理心中(車に火を放っての自殺)で亡くしたことがあります。
ムリシンジュウという言葉さえ初めてで、当時学級委員をしていた私、
弔辞なるものを読みあげる羽目に・・。
泣きながら、しゃくりあげながら読みあげたこと、昨日のことのように思い出します。
この時ばかりは、ご遺体に対面することもできず、K子ちゃんたちを連れて行った、
このお母さんのこと、憎くて憎くてたまりませんでした。
一人、ポツンとたたずんでおられたお父様、どんな気持ちだたでしょう・・。
故人に、生前もっとかけてあげられる言葉や、もっとしてあげられた行為を振り返ると、
悔しさしか浮かびませんね。「何で死ぬんだぁ!」って。
亡くなった方には申し訳ないけど、死なないでほしかったです・・・・・・・。
うぅー、私まで暗くなってしまった。スミマセン
花の香花園・・・・さま。コメントありがとうございます。
このさといもコロッケに限り 醤油がいいです!(^^)!
普段は私、じゃがいもベースのコロッケには
ケチャップですが・・・他の家族はみんな ソースですね。
さといもコロッケ、お試しあれ!!
寺尾さん、いつもありがとうございます。
無理心中・・・・・木曽川・・・・(>_<)
弔辞を小5の子に読ませるなんて、うちの会社ではできないなー。
んーでも、亡くなった友人が 読んで欲しかった為の 大抜擢かな???
死者の力も感じますね(*_*)
最近、思うのは 死に行く者は 必ず「当てつけ」みたいな、
自殺を選んでしまう原因となった人や場所が 必ずあるということ。
寺尾さんのご友人のお母さんは たぶん旦那さんに「あなたのせいで・・・・」
と言いたかったのでは?
先日のお客様は 自分を捨てた母に 当てつけのように、母の近くで。
某市の大企業の方たち(結構多い)は会社で自殺する。よく「机に置く白い花」
を配達しますよ。。。。。
ところが原因となった人は「ケロッ」としてまして
腹立たしいことがたくさんあります。
私たち母親が 子供に教えるのは 「愛情・厳しさ・強さ」だと思いますが
「愛がなくて 考えが甘い人」の周りには 必ず苦しんでいる人がいます。
自分の子供にそれを 教えていかねば。
死ぬ前に知り合いたかった方、たくさんいます。
・・・・・・・・合掌・・・・・・・・では。また。